CSR
環境への取組み
近年、環境意識の高まりとともに、企業の環境活動への積極的な取組みが重要となっています。
企業活動にとって環境は存続のための最も根本的な「資源」となっています。
環境とは単に自然環境を指すだけでなく、私達を取巻く全ての関係性と言っていいでしょう。水や大気といった自然も、地域や隣人といった人間関係も全ては「環境」です。そういった環境が整ってこそはじめて営利活動は成立つのです。
そうした基本的な認識に立った上で、当社は環境方針を掲げ環境活動に取組んでいます。

環境方針
理念
鍋林株式会社は 事業活動を通じて環境保全・社会貢献活動に取り組み、社会経済の発展と地球環境の保全を両立させた 持続可能な社会の実現を目指す。
方針
- 環境保全型事業を推進し、持続可能な循環型社会の構築に寄与する。
- 環境パフォーマンスを向上すべく、マネジメントシステムを構築し、継続的改善を行なう。
- 国内外の環境関連法規、及び当社の同意するその他の要求事項を順守する。
- 本環境方針に沿って環境目的及び目標を設定し、必要により見直しをする。
- 次の課題を環境目的とする。
- 環境貢献商品の拡大
- 環境負荷の抑制と管理
- 地域環境保全への奉仕活動
- 有益な環境活動の推進
- SDGs活動を推進する。
- この環境方針は構成員に周知し、また利害関係者など一般へも公開する。
2024年5月1日 鍋林株式会社 代表取締役社長 島 宏幸
環境コミュニケーション
社会・環境報告書2024

当社の環境への取組み姿勢や、状況、また環境情報を「社会・環境報告書」として毎年発行しております。一つでも多くのご意見をいただき今後の環境活動に役立てるべく、誰でもお読みいただけるようホームページ上でも公開しております。